
つい先日、AT(Appalachian Trail)で大きな事件が起きた。ハイカー4人が襲われ、うち2人がナイフで刺され、1人が死亡するといったいわば殺人事件である。
つい先日、AT(Appalachian Trail)で大きな事件が起きた。ハイカー4人が襲われ、うち2人がナイフで刺され、1人が死亡するといったいわば殺人事件である。
毎年の入場者数が一番多い公園として知られるGreat Smokey Mountains NPであるが、back country permitは同じ大公園であるYosemiteやYellow stoneなどに比べて随分と容易に取ることができる。(2019年4月現在) ちなみにGSMNPは入場料の徴収はない。(free […]
アメリカの郵便局は正式名称がUnited States Postal Serviceといい、USPSとよく略される。 日本の郵便局同様、どこの街にでもあり、利用料金が安いので誰にでも使いやすい。
Yellowstone NP内での宿泊は一般的にはa.) 9箇所あるhotel b.) 12箇所あるcamp site c.) back […]
アメリカのフリーズドライフードのレポートはまたやるつもりだが、それ以外ではアメリカのhiking trailでは何が食べられているのだろう? あるいは何を食べることになるのだろう?
アメリカのNational parkなどでcampするといっても、日本と同様にキャンプサイトにはいくつかの種類がある。 大きく分けてfront countryキャンプサイトとbackcountry キャンプサイトがある。 またbackcountry キャンプの場合、camp siteが指定されているもの(designated)と指定が緩やかなもの(dispersed)の2種類がある。
今、アメリカは大変なhiking boomにある。象徴的だったのが2016年のSuper Bowl LでOutdoorメーカーのMarmotがadを出したことだ。これは業界的にはこの年の10大ニュースにふさわしい出来事だったと思う。Boomになると一番の問題はpermitが大変とりにくくなることで、JMTのような人気のtrailの事前予約はこの2-3年でかなり倍率が高くなっている。
Overnightを含むbackcountry hikeにはPermitの申請が必要な公園が多い。人気のあるpermitを取得するには早い者勝ちだったり抽選になるが、この抽選にはずれてしまった場合、その年はもう希望の日程でhike出来ないかというとそういうわけでもない。それぞれの公園や機関などで対応が異なるのだが、さらに2回ほどchanceがある。