
National ParkのVisitor Centerに出入りするようになると直ぐに気づくと思うが、どこのVCでも片隅にpassport stationなるものがあり、National Park毎に独自のcancelation stampを置いている。このstampを集めるのもNational Parkを巡る楽しみの一つだが、
National ParkのVisitor Centerに出入りするようになると直ぐに気づくと思うが、どこのVCでも片隅にpassport stationなるものがあり、National Park毎に独自のcancelation stampを置いている。このstampを集めるのもNational Parkを巡る楽しみの一つだが、
観光ではなく環境保護が大きなNPSの使命であるため、公園内にちゃんとしたホテルがあるNational Parkは意外に少ない。古くからある大きな公園では環境保護の意識以前にホテルが建設されてしまったため、それを現在も使っているという姿勢なだけで多分に今後新規に建設が許されるとはあまり考えにくい。
National ParkでもForest Serviceでもなんでもそうだが、こういった公園は一部をのぞいてほぼpublic land-公共の土地-であり、環境保護が大きな理念として掲げられている。つまり日本の国立公園とちがいお店やさんが立ち並ぶ佇まいを見ることはない。Grand Canyon等人気のNational Parkでは指定業者が入って宿やレストラン、お土産屋さんが一応はある。
アメリカでは日本と比べて国の祝日の数がかなり少ない。国民の祝日は学校や政府機関などはともかく一般企業などは休みにするかどうか自主判断に任されており、幾つかの祝日は休みにならない。どこの企業でも休みになるmajorな祝日は以下の年間6日間のみである。
7つの原則をもうすこし噛み砕いて説明してみたい。日本語の規則はdo(~しよう)でなくdon’t(~するな)で書くことが多いのでdoで書かれた規則を見るとどうしても甘くみてしまうひとが多いので原則だけでもdon’tでも書いてみたい。
富士山が世界遺産になる前、富士山が汚れているのは自治体がゴミ箱を設置しないせいであると書かれたblogを見た。 日本でも「ゴミは持ち帰りましょう」という運動はあるのだが、なんとなく自治体や事業者がゴミを清掃するコストをテロにかこつけてケチっているとか思っている風潮もある。
海外でFirst-aid kitを購入すると痛み止めなどが入っているが、日本では法令の問題で山岳用品店などではこういった薬品など入っているものを販売できない。ので中身がない袋だけ売っていたりする。間違えて買っていくのを期待しているのだろうか?
短いtrailでは気にならないが、段々と長いtrailに挑戦し始めると、いろいろと必要なものが増えてくる。何があるとよいかは体験しながら学習するのがベストだが数少ないアメリカ旅行の機会ではそうもいってられない。 一般的に何が必要なのか。
National ParkやHikingのtrail headにaccessするのに欠かせないものといえば車である。 Grey Houndの様なbusは20代の放浪の旅(こちらの意味のbackpackingの方が日本ではmajorですね)にはいいかもしれないが個人的には他人におすすめできるようなものとは程遠い。
Hike中に起こる切実な問題のひとつにトイレの問題があります。 トレイル脇の小便や大便のあとを見て不快になったりしたことのある人も少なくないと思いますが、またどうしても便意が我慢できずhike中に排泄しなければならないことも同様に少なくないと思います。 基本トレイルに入る前には必ずトイレに行くとか、